会議の席上では日常茶飯事かもしれませんが、人によっては言いたいことを延々と語り、独演会をする人は少なからずおられることと思います。
話を聞いてる側は、話す人は一体何を言いたいのか、結論は何かが見えてこず、どうでもいいことを長々と繰り返しながら話を聞くこと程、苦痛なことはありません。
しまいには、「話が早く終わってほしい!」と心の中で叫びながら、イライラしてしまい、話が全く耳に入りません。
ところが、話が長い人でも、ある人の話なら聞いてられるということもあります。
結論から先に述べ、話のゴールを意識しながら話をする人です。
結論から先に述べ、次に細かな説明をする際、内容によっては話が長くなることもあります。
そして最後の締めに、もう一度結論を述べれば、聞いてる側は苦痛を感じることはないでしょう。
聞いてる側が苦痛にならない話し方・・・
これを意識した話し方を実践できてますでしょうか?
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