一昨日の12月23日は天皇誕生日の祝日、昨日の12月24日はクリスマスイブの日曜日ということで、ご家族で過ごされた方も多いでしょうし、連休明けの本日は12月25日で、クリスマスの月曜日ですが、平常通りの出勤日の方が殆どかと思います。
連休のクリスマスセールでデパートは大繁盛、飲食店も家族連れで大賑わいだったでしょうが、やはり日本全国で浸透したイベント等の特定の日は、普段より経済効果があるように思います。
10月31日のハロウィンにおいても、都心部では夜遅くまで人があふれ、この日ばかりは、日本全体が好景気ではと感じました。
12月25日を過ぎたら、すぐに年末ですが、12月25日から仕事納めの日まで、多少は落ち着くものの、年末の帰省ラッシュとなれば、これまた何かと経済効果が出てきます。
日本の経済効果は、時期によって波があるのが普通でしょうし、普段、これといったことがない時期は、ある意味一休みしながらも、繁忙期の戦略を練る貴重な時期かもしれません。
明日から仕事納めまでの落ち着く期間は、年明けに向けての下準備の貴重な期間と考えてもよろしいとは思いませんでしょうか?
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