「こうすると、更に良いのではないか?」
といったアイデアを出し、実践するのは、社会人としては必須でしょう。
アイデアを出さず、毎日のルーティンワークをこなすだけでは、成長にはつながりません。
特に簡単に自分個人レベルで実践できるようなことは、アイデアを出して実践することにより、自分自身の差異性が身に付くはずです。
そこで、アイデアを出すことについて、注意すべき点もあります。
アイデアを出すにも、自分個人にとって都合の良いこと、独りよがりになってしまう傾向もあるということです。
「自分個人の営業実績さえ付けば良い!」、「自分さえ給料が上がれば良い!」
こういったことが前提の独りよがりのアイデアは、周囲やお客様、取引関係者のことはさておき、自分の利益だけを考える、自己中心他なりません。
特にお金が絡んでくると、「金の亡者」にもなりかねません。
こうなってしまっては、周囲に迷惑をかけ、信頼感も無くし、最終的に自分にとって利益にもつながらず、良いことはありません。
アイデアは周囲と共存共栄するために出して実践するもの・・・
このように思いませんでしょうか?
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