「人前でうまくスピーチできるようになりたい!」
このように思う人は多いことと思います。
商談やプレゼンテーションは勿論のこと、社内会議での発言や、朝礼でのスピーチ等、1対1でも1対多でも、人前でうまくスピーチできるようになれば、説得力も増し、良好な人間関係も築け、自分自身が大きく成長できることは間違いありません。
他の人が流暢に、しかも説得力のある話し方をしていれば、自分もできるようになりたいと、誰しも思うことでしょう。
それはそれでよろしいものの、見方によっては、言葉巧みに話ができる人は、腹の底で何を考えているかわからない、何か怪しいと感じられてしまうことすらあります。
逆に、話し方はぎこちないものの、真実味があるのではと思われることもあります。
話し方がうまくなればなるほど、信用されない、怪しまれるとなると、本末転倒この上ありません。
そう考えれば、スピーチの上手下手や言葉の豊富さよりも、相手の気持ちを尊重した上で、かつ自分の伝えたいことを理解してもらえれば、それで充分かもしれません。
プロスピーカーのようにスピーチができなくとも、悩んだり、気にする必要はないでしょう。
自分なりの話し方で、自分の気持ちが相手に伝われば合格・・・
そう考えてみては、いかがでしょうか?
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