自分は周囲からどう見られているかについて、非常に気にする人が増えているように思います。
古くからそういったことはあったでしょうが、自分が周囲からどう見られているかを気にし過ぎると、自分の頭の中に、たくさんの人の顔が現れて、その人たちが、あれやこれや自分に言ってくる妄想を描いてしまうことでしょう。
自分が勝手に作っている妄想とはいえ、自分の妄想で自分自身が疲弊してしまいかねません。
自分が周囲からどう見られているかを気にし過ぎると、精神的疲労が積み重なっていくばかりです。
そこで客観的に考えてみれば、自分が周囲からどう見られているかを気にするということは、ある意味自己中心的と思います。
「自分が・・・」と考える限り自己中心的で、自分が的になり、返って疲れると思いませんでしょうか?
周囲を気にし過ぎない・・・
自分の妄想で自分自身が疲弊しないためには、これしかないように思いますが、いかがでしょうか?
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