「健康維持のためには、睡眠が一番!」
と誰しも頭ではわかっていることでしょう。
ところが普段は残業があったり、社内外の飲みニケーションや会合があったり、自己啓発のために夜に開催のセミナーや習い事に通ったりと、帰宅するまで何かと用事があり、帰宅してからも、入浴したり、家族との時間を過ごしたりということで、就寝する時間は、せいぜい午前0時頃となり、睡眠時間を8時間確保するのは至難の業なのが実情ではないでしょうか?
働き方改革により残業を減らし、退社時間を早める改善ができたとしても、実際には家庭内外でも所用が何かとあり、さほど就寝時間を早めることには至っていないかもしれません。
勿論、アフターファイブに個人で楽しむことは別としても、いかにして就寝時間を少しでも早め、睡眠時間を確保していくことは健康維持には欠かせない課題です。
土日祝には寝だめすることも考えるでしょうが、実は寝だめすると、かえって体がだるくなり、疲れがすんなり取れません。
更には食生活も、健康維持のためには並行して考える必要があります。
食事のメニューも大事ですが、食べる時間帯、就寝時間帯が不規則であれば、健康維持から遠ざかってしまいます。
健康維持のための睡眠や食生活は奥深いものです。
今一度、自分の健康維持のための睡眠や食生活を見直す必要はありませんでしょうか?
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