成果を出すビジネスマンの中には、いろいろなタイプの人がいます。
営業職、事務職、製造職を問わず、常に周囲に感謝し、自分が成果を出せるのは周囲の人の協力のおかげであると、非常に謙虚な人がいれば、自分が成果を出せるのは自分個人の実力以外何物でもないと、自信過剰で周囲の人に対しても大柄(おおへい)な態度を取る人もいます。
両者は極端な例で、更には成果を出すものの、自分自身は目立とうとせず、控えめで大人しい人もいることと思います。
先に述べた前者の人と後者の人とでは、誰しも前者の人であれば好感を持ち、更に協力していこうとします。
後者の人は自然と周囲が離れていき、誰も協力してもらえなくなり、成果を出したとしても、一過性で終わり、継続性がありません。
一度成果が出れば、それで自信が付き、そこからうぬぼれて自信過剰で暴走してしまっては、誰も味方も協力もしれくれず、むしろ組織のガン細胞とまで言われかねません。
今の自分があるのは周囲の人のおかげである・・・
こういった当たり前のことを忘れ、意識もせず、感謝の意を持たないとなると、すぐに頭打ちになります。
常に謙虚に感謝ができてますでしょうか?
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