私の知人に、幼年期は貧困家庭で育ったものの、大の大人になった現在は、成功者として家族と共に幸せに暮らしている人がいます。
貧困生活により、多々苦労を強いられ、自分は不幸を絵に描いたような人生と思い込んでいたようでした。
ところがあることをきっかけに、「苦労=不幸」ということが成り立つのではなく、自分で勝手に思い込んでるだけと気付かれたようでした。
貧困生活をしていたのは事実、多々苦労も強いられたのも事実ではあっても、不幸と思うことは勝手な自分の解釈にすぎないとのことでした。
そこで、「こうして生きてることが幸せ!」と解釈することにより、幾多の苦労も乗り越え、現在では成功した人生を送っておられます。
よってどんなことでも、マイナス的なことを思い込むのは、自分の勝手な解釈にすぎないということです。
苦労=不幸ではない・・・
非常に素晴らしい話を聞かされました。
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