整理・整頓については、必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てる、次に残った必要なものを必要な時に使えるよう整備することが基本です。
これは形のあるモノ、目に見えるモノのみならず、形の無いモノ、目に見えないモノにおいても同じことと思います。
形の無いモノ、目に見えないモノとしては、情報、業務、考え方、価値観といったことが挙げられます。
知り得た情報、収集した情報においても、今後、活用できそうにもない情報を後生大事に残しておいても意味がありません。
日常業務においても、あれこれとやるべきことは多々あっても、やらなくても差支えがない業務はやめて、他に生産性のある業務に取り組む方が有益です。
考え方や価値感においては、現在では通用しないこともあり、過去の考え方や価値感を思い切って捨てて、時代の変化と共に考え方や価値感を変えていかなければならないことは日常茶飯事です。
形のあるもの以外の整理・整頓について・・・
このことも、一度考えてみる必要性はありませんでしょうか?
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