職場の同僚や友人・知人、家族に対しても自分のことを理解してほしい、認めてほしい、称賛されたい、自分の思うように動いてほしいと思うことは普通でしょう。
ところが、そういったことを強く思い過ぎてしまうと、「何故、わかってくれない!」と自分のことは棚に上げて、他人を非難してしまうかもしれません。
勿論、それはよろしくありません。
過去と他人を変えることができない以上、「何故、わかってくれない!」とぼやいたところで、仕方ありません。
未来と自分を変えることはできますので、自分の考え方を変えたり、修正したり、相手に合さないことには、他人とうまくやっていくことは不可能でしょう。
そこで、周りに複数いる中で、一人でも自分のことをわかってくれる人がいるなら、非常に心強いとは思いませんでしょうか?
周囲の全員が全員、自分のことをわかってくれないのか、むしろ周囲が全員敵同然なのか、状況を判断する必要もありますが、一人でも自分のことをわかってくれる、味方をしてくれるという人がいるなら、非常に有難いことではないでしょうか?
周囲の全員が全員、自分のことをわかってくれないのであれば、根本的に自分を改めるしかありません。
一人でも自分のことをわかってくれる人がいるか?
自分自身の人間関係を見つめ直す機会になりませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html