中小企業の街、東大阪発「一日一語」

運の良い人の法則

あるコラムを読んでいたら、目に付きました。

「運の良い人の法則」

１）運は人徳、すなわち人間性で決まる。

２）運の良い人は、積極的に人の役に立とうとする。

３）運の良い人は、素晴らしい人格者との付き合いが多い。

４）運の良い人は、受けた恩に感謝し、恩返しをすることを忘れない。

逆に、「運の悪い人の法則」まで書いてありました。

「運の悪い人の法則」

１）運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる。（過去のトラブルを放置している）

２）運の悪い人は、自分さえ良ければという自己中心的な考え方をしている。

３）運の悪い人は、何かと争いに勝って自分を優位だたせようとする。

４）運の悪い人は、物事に感謝しない。

確かに、納得のできるまとまり方になっているように思います。

誰も「運の悪い人」にはなりたくないでしょうし、やはり「運の良い人」になれるよう、自分で実践できることは実践していこうと、思いませんでしょうか？

 

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他人から協力を得たいなら、他人に対する協力を惜しまない

やりたいこと、やるべきことがあっても、自分一人でやるには限度があり、ついついあきらめてしまうこともあろうかと思います。

自分一人で抱え込んでやろうとしても、何らかの障害に直面し、更には他人に迷惑をかけたくないという思いが強く、思い悩んでしまうことがあるかもしれません。

自分一人でやるには限度がある以上、人の力を借りるということは避けて通れません。

勿論、人の力を借りるにも、自分自身に人徳が必要不可欠です。

人徳が無ければ、誰も自分には協力してくれません。

他人から協力を得るにも、自分が他人に対しても協力を惜しまないことが重要でしょう。

他人から協力を得たいものの、他人には協力したくないと言うのでは、虫が良すぎます。

他人から協力を得たいなら、他人に対する協力を惜しまない・・・

やはり、持ちつ持たれつということではないでしょうか？

 

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認めてくれる人がいるからこそ、自分の才能に気付く

才能とは、物事をうまく成し遂げる優れた能力、技術・学問・芸能などについての素質や能力のことを意味します。

「自分には才能がある！」

と思っていても、周りから認めてもらえないようでは、才能があるとは言えないように思います。

逆に、自分は凡人で特段大して才能があるとは全く思っていなかったにせよ、周りから

「あなたは凄い！」、「よくぞそこまでできる！」

などと言われ、実は自分に才能があると気付くこともあります。

他人に自分の才能を認められ、人生が大きく変わることもあるでしょう。

「私はこんなことができ、実はこれが得意なのか！」

と気付くまでは良いにせよ、だからと言って有頂天になるのもいかがなものかと思います。

やはり他人から自分の才能を認められ、気付かされた時には、素直に感謝することは、大変重要と思いませんでしょうか？

認めてくれる人がいるからこそ、自分の才能に気付く・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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個人レベルで残業をしないようにするには

前回、残業の削減には仕組みの構築の必要性について記述しました。

もしも会社や組織ぐるみで、なかなか仕組みが構築されないとなると、自分個人のレベルでできることに取り組むしかありません。

１つの方法として、残業をしないためには、夜に必ず約束を守るべき用事を入れれば、勤務時間中に集中して仕事を終えようという意識が働きます。

夜に用事が入れば、逆算して会社を出るべき時間が見えてきます。

勿論、無用な用事を無理して入れなくても、何時までには帰宅し、家族と一緒にご飯を食べるという目標を設定するのも良いかもしれません。

個人レベルで残業をしないようにするには・・・

その他いろいろな方法があるかもしれませんが、自分なりに考えてみてもよろしいのではないでしょうか？

 

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仕組みの構築は会社や組織ぐるみで

モーレツに夜遅くまで働いて残業する人が美徳とされていた時代が過ぎ去り、今やどこの会社も、会社ぐるみで残業削減に取り組んでいます。

但し、経営層や幹部社員が「残業を減らせ！」と言うだけでは、なかなか残業は減りません。

根本的に残業を削減する仕組みを構築させないことには何ともなりません。

しかしながら、残業を削減する仕組みとなると、そう簡単に構築できるものでもありません。

１つの部門内でも個々に仕事の内容が異なり、仕事量にも個人差があることから、個別に一体何の仕事をやっているのか、仕事のリストを列挙していき、誰にでもできる仕事、特定の人しかできない仕事等、仕事を分解し、全体像を見渡し、ムダを排除していき、部門内でいかに効率を上げていくか、地道なことからやっていくしかないように思います。

残業削減のみならず、仕事は組織でやる限り、組織内で話し合いを重ねながらも、必要に応じた仕組みを構築していけば、生産性の向上につながることは間違いありません。

上層部の指示・命令だけで何とかなるものでもありません。

仕組みの構築は会社や組織ぐるみで・・・

このように思われませんでしょうか？

 

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社外の株主総会に初出席

昨日の５月２５日、弊社とは取引関係にあります、文具メーカーの株式会社LIHIT　LAB.（リヒトラブ）様で株主総会が開催され、出席しました。

同社は東証２部、名証２部に上場されてます。

第６９期定時株主総会の招集通知は、ホームページに公開されてます。

http://www.lihit-lab.com/company/ir/docs/69st20170509.pdf

私個人が同社の株式を所有している訳ではありませんが、招集通知には私の名前が掲載されてますので、株主総会に出席する運びとなりました。

どういったことかと言いますと、招集通知の４２ページに、第２号議案「補欠監査役１名選任の件」とありますが、その補欠監査役の候補者が私になっており、この第２号議案が承認可決されれば、私が株式会社LIHIT　LAB.様の補欠監査役に就任することとなります。

審議の結果、承認可決され、私が株式会社LIHIT　LAB.様の社外の補欠監査役に就任することとなりました。

そこで今後は、株式会社LIHIT　LAB.様の会議の中で、私が出席する必要がある場合は出席することとなります。

その際には、謙虚に何かと勉強させて頂くこととなります。

ところで、「補欠監査役」と言われても聞き慣れないでしょうが、詳細は以下のサイトにアップされてます。

http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3501.html

「補欠監査役」には、なりたくてもなれるものでもありませんので、貴重な経験として今後に活かし、また、少しでも株式会社LIHIT　LAB.様のお役に立てればと思う所存です。

 

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消火訓練 2016.5.24

本日、営業本部では消火訓練を実施しました。

営業本部での消火訓練は毎年実施しておりますが、消火器の使い方、屋外消火栓の使い方の実習を中心に、東大阪市中消防署の署員の方に指導頂きました。

年１回の実習では、やはり忘れがちなことが多く、実際に消火器、屋外消火栓を使う必要に遭遇すれば、果たして使えるのかどうか、パニックになってしまえば何ともわかりませんが、最小限のことだけでも、体で覚えることができればと思っております。

 

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自分の欠点を自分で受け入れる

前回、「短所と欠点」について記述しましたが、欠点は改善によってある基準に到達できることを目標とすることが理想であることは間違いありません。

ところが、自分自身があまりにも欠点について意識しすぎると、他人の欠点にまで目が付き、自分のことはさておき、他人の欠点をとやかく言ってしまうこともあり得ます。

そうなってしまっては、良い人間関係を構築できるはずもありません。

過去と他人は変えられない限り、他人の欠点を自分が改善できるはずもありません。

未来と自分は変えることができる限り、自分で自分の欠点を改善することは可能です。

どうしても、他人の欠点が目についてしまうことがありますが、そういった場合は、その人の欠点をも受け入れて接するしかありません。

また、あまりに自分の欠点を改善、克服せねばと意識しすぎてプレッシャーになってしまうと、自分自身がプレッシャーに押さえつけられて、何ともならない状況にもなりかねません。

自分の欠点を自分で受け入れる・・・

これがまずはできれば、他人の欠点も受け入れることができ、プレッシャーに押さえつけられることも無くなり、無理なく自分自身改善していくことも可能ではと思いますが、いかがでしょうか？

 

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短所と欠点との違い

人は誰しも、長所があれば短所もあります。

また、欠点もあります。

ここで、「短所と欠点とは同じ意味では？」と思われがちですが、少し違いがありますので、長所も併せて簡単に意味をまとめます。

長所はある基準を大幅に上回っていることを意味し、短所はある基準には到達しているものの、そこそこのレベル止まりであることを意味します。

そこで欠点とは、ある基準にも到達していないことを意味します。

よって短所については、少なくともある基準には到達しているので、合格ラインには達しており、決して悪い意味はありません。

欠点は、ある基準にも到達しておらず、不合格状態と言えるでしょう。

そうすると欠点は、改善によってある基準に到達できることを目標とすることが理想と言えます。

短所と欠点との違い・・・

さほど難しい話ではありませんので、意味を混同することなく理解されたことと思います。

 

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「セイコーリニューアル．ｃｏｍ」のホームページの案内

弊社の通常のホームページとは別に、事務所移転やリニューアルに関する案内をまとめた、「セイコーリニューアル．ｃｏｍ」というホームページが、実はあります。

http://seiko-renewal.com/

このことは、過日に実施した関西・中部地区の社内営業研修会にて、説明がありました。

オフィスレイアウトの設計は勿論のこと、最新のトレンディーなオフィス家具を購入頂くべく、既存の使い古しのオフィス家具類についての下取りの相談も承っております。

お客様の働きやすいオフィスを構築すべく、関西・中部・関東地区の弊社営業社員が親身になって対応致します。

是非、「セイコーリニューアル．ｃｏｍ」のホームページも、ご覧になって下さい。

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