日本では、毎年3万5千件を越える会社が倒産、もしくは廃業しているという統計が取られてます。
倒産、自主廃業を合わせて1時間に4社、15分に1社が消滅していることになります。
非常に恐ろしい話です。
会社の倒産や自主廃業も、会社の成長も、経営の結果に他なりません。
プロセスの良し悪しで結果が左右されますが、「結果オーライ」で運良くプロセスを重視せずして良い結果が出る時代でもなくなりました。
特に時代の変化の激しい昨今では、時代の変化に対応できるかどうかが大きなキーポイントでしょう。
旧態依然の経営手法や営業手法、更には製造手法、物流手法でうまくいくとは到底思えません。
そこで、継続的に繁栄する会社、持続的に成長する会社をつくる経営を「継栄」と言っても過言ではないように思います。
継栄こそが、王道経営の本質かもしれません。
継栄は経営層だけにしかできないものではなく、経営層が従業員共々、一緒にやっていくものです。
継続的に繁栄する会社、持続的に成長する会社が勝ち残り、先々は長寿企業になると思いませんでしょうか?
経営から継栄へ・・・
こういった発想の転換が必要と思いませんでしょうか?
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