前回、「自己評価で自信を持つ」ことについて記述しましたが、逆に自信過剰の人には、もっと他人の評価、他人の目を気にすることが必要かと思います。
自信過剰の人は、「自分が良しと思えば何でもあり!」と暴走してしまう危険性があります。
自分に自信が持てない人とは正反対の性格ですが、周囲を気にせず、我が道を突っ走るとなると、これほど組織や周囲にとって迷惑になることはありません。
このように自信過剰の人は、他人の評価を気にするようにすれば、手頃なのかもしれません。
とはいえ、自信過剰の人が、簡単に心を入れ替えることができるかと言えば、そうもいきません。
周囲にとっては手間のかかる話ですが、周囲が気にかけて、状況に応じて注意を促すしかありません。
自信過剰であれば、他人の評価を意識する・・・
いずれにせよ、人の性格の違いにより、どのように自分の性格を改善するかは、周囲からの影響を受けてでも、自分で変えるしかないように思いますが、いかがでしょうか?
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