各会社の就業規則で、勤務時間が8時30分や9時からと決まっていれば、その時間までに遅刻せずに出社するのは当然のことです。
前日の夜に残業や会食があって疲れようが、はたまた友達同士で飲みに行って二日酔いになろうが、出勤時間は決まってます。
フレックスタイムを導入していても、コアタイムで働く時間は決まってますから、出社すべき時間には出社します。
要は決まったルールがあり、標準化されてることは、その通りに実施されて普通であり、そこにはヤル気やモチベーションといったことは関係ありません。
「ヤル気のスイッチが入らない!」、「モチベーションが上がらない!」からと言って、遅刻したり、標準化され、決まったルールを乱す訳にもいきません。
また、決まった時間に出勤すること以外にも、標準化されたやるべきことのレベルを上げることにより、更に高精度に実施できるようになるのではと思います。
やるべきことをやるのに、ヤル気もモチベーションも関係ない・・・
つくづくそう思いませんでしょうか?
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