「やっておいて良かった!」
「やっておけば良かった!」
どちらも過去形ですが、意味が大きく異なります。
「やっておいて良かった!」は、実際に実施して、更に結果良しとなったことを意味します。
ところが、「やっておけば良かった!」は、実際に実施することなく、後悔して、結果良しとはなっていないことを意味します。
いろいろな状況判断もあるでしょうが、中には「やらないで良かった!」、あるいはやったことにより「やらない方が正解だった!」という結果良しにならないようなことがあるかもしれません。
私の信条の一つには、「やらない後悔より、やった経験!」という考え方もあります。
結果良しにならなかったにせよ、そこから学ぶことも、次に活かすこともできます。
特に何らかのリスクを伴うことになれば、どうしても思い留まり、やらないでおこうという心境にもなってしまうことでしょうが、命まで取られないのであれば、あるいは経済的に大きく損失を被ることでないのであれば、やらないままでは後悔してしまいませんでしょうか?
まずは実践・・・
つくづくこのように思いますが、いかがでしょうか?
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