生きていく限り、お金が必要です。
ところが、お金のことばかり考えながら生きていくのは、果たして幸せでしょうか?
お金に限らず、常に自分にとっての損得勘定ばかり考えて生きてる人は「金の亡者」と呼ばれてます。
豊かな人生、幸せな人生を送る人は、決してお金や損得勘定には着眼していないように思います。
たとえ多額のお金を銀行に預けてあったとしても、いつもお金のことばかりを考えて、お金のことを心配していたとしたら、もっとお金が欲しい、お金が足りないと心配することが常になってしまいかねません。
お金を失うことを常に心配していたなら、いくら持っているかに関係なく、心が貧しいだけになってしまうとは思いませんでしょうか?
我々の仕事も同じで、お客様によろこばれる仕事をするより、自社の損得だけしか考えない仕事をするようであれば、決して生き残っていけるとは思いません。
自社の損得だけしか考えないとなると、そのことはすぐにお客様や取引先も感じ取り、顧客離れ、取引停止にもなりかねません。
勿論、自社が損ばかりしていては、お客様によろこばれる仕事に取り組むこともできませんので、バランスも非常に難しいところです。
顧客満足と自社の損得とのバランス・・・
どこの会社においても、最重要課題かと思います。
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