「できません!」、「ダメです、無理です!」、「難しいです!」、「うまくいきそうにありません!」、「自信がありません!」、「私には能力がありません!」
となど、何を話してもネガティブで否定的な言葉しか出てこないことはありませんでしょうか?
よほど難易度の高いことや、畑違いすぎることならともかく、謙虚に表現しようと、自分が腰を低くして相手を立てた言い回しとして、使われることもあるでしょう。
ところが、謙虚な域を超えて、会話や考え方が常にネガティブになってしまってるようでは、どうもよろしくありません。
会話も考え方も、常にネガティブになってしまえば、良い成果を出せるとは到底思えません。
更に上を目指すべく、建設的不満を口にする人がいますが、常にネガティブであるということとは、全く別物です。
「今の結果ではまだまだ!」、「私の能力はこんなものではない!」、「現状維持では満足できない!」
と、一見否定的な表現にも捉えられますが、ネガティブな考え方ではありません。
ネガティブと建設的不満を混同しない・・・
混同しがちであれば混同することなく、まずはネガティブな会話や考え方を排除したいとは思われませんでしょうか?
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