成功している人たちは、考え方がポジティブ(前向き)であり、行動が積極的でしょう。
時には失敗することもありますが、そんなことは気にせず、成功することを当然のように期待して、良い結果が出るまで諦めずに行動し続けます。
成功する人たちはこのうようにして、成功体験を積む度に、更に心構えがポジティブになり、自信を増し、自分自身の潜在能力を引出し、成功を習慣にしていくことと思います。
反対に、ものごとがうまくいかない人は、考え方がネガティブで、マイナス思考が習慣になっていると考えられます。
常に自信が無く、行動が消極的で、挑戦してもすぐに諦めたり、言い訳ばかりしがちでしょう。
「お金が無い!」、「時間が無い!」、「余裕が無い!」、「世の中の景気が悪い!」
となど、言い訳は無数にあるように思います。
ものごとがうまくいかない失敗体験は、実は失敗から学べるというポジティブな機会にもなります。
ところが2度、3度と失敗体験を積み重ねてしまうと、より一層自信を無くし、心構えは益々否定的、消極的になってしまいがちです。
心構え(考え方の習慣) ⇒ 行動 ⇒ 結果 ⇒ 心構え(考え方の習慣)・・・
といった感じで、心構え、行動、結果のスパイラルがポジティブであれば成功を積み重ねることになります。
ところがスパイラルがネガティブであれば、益々何事にもネガティブになってしまいます。
心構え、行動、結果のスパイラルをポジティブに・・・
このように思われませんでしょうか?
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