日常会話、セールストーク、プレゼンテーション等、1対1であろうが、1対多であろうが、自分の言いたいことを伝える場合、事実に基づいた事例を活用すれば、非常に伝わりやすくなるかと思います。
事実無根の話では嘘になってしまい、不適当でしかありません。
架空の話も事実に基づいていない以上、よろしくありません。
「私が実際に経験した事例に基づきますと、・・・」
「こういった事例を聞いたことがあります。・・・」
といった具体的に事実に基づいた事例を述べれば、非常にわかりやすく伝わるのではないでしょうか?
事例を活用するにも自分自身の経験や勉強が必要です。
自分の頭脳の中に知識の引き出しを数多く持ち、必要な時に引き出しを開けて取り出し、事例を活用します。
説明ばかりで、結論として何が言いたいのかわからなくなっては何も伝わりません。
結論のサンドイッチ話法でいけば、最初に結論を述べ、次に結論に対する説明を述べ、最後に今一度結論を述べますが、結論に対する説明をする際、事例を活用すれば理解されやすく、伝わりやすいとは思いませんでしょうか?
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