悩みがある時、アドバイスをもらうべく他人に相談することがあるでしょう。
そこでアドバイスをもらい、その通り実行しても、うまくいかない時があります。
こういった場合、相談した人を責めるのは、おかしな話です。
他人を責めるのであれば、完全に他責主義になってしまい、全く責任感、自主性がありません。
お金を支払って相談するコンサルタントや弁護士であれば、お金をもらう以上、相談者の悩みを解決する責任もあるでしょうが、そうでなければ、相談する相手には、何の責任もありません。
相談する相手にもよるでしょうが、ちょっとした相談事程度であれば、無責任なアドバイスしかもらえないと考えた方がよろしいかもしれません。
「そんなんうまくいくはずもないやろし、やめとき!」
となど他人に言われて、やめておいたことが後になって後悔でもしようものなら、全て自分の責任他なりません。
他人のアドバイスは参考程度に留めておき、アドバイス通りに全部実施するか、一部分だけ実施するか、全く実施しないか、どう判断するかは、全て自分次第であり、判断する責任は自分にあります。
他人のアドバイスに振り回されない・・・
この考え方も必要とは思われませんでしょうか?
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