「人に貢献したい!」、「会社に貢献したい!」、「世の中に貢献したい!」となど、多くの人が思われてることでしょう。
そもそも「貢献する」とは、「物事や社会に力を尽くして、良い結果をもたらすこと」、あるいは「ただただ自分以外の人や世の中を思いやり、行動すること」と定義されてます。
勿論、貢献したいという志は素晴らしいものです。
しかも貢献することにおいては、自分自身の利益追求はありません。
そこでどうしても、「貢献すること=自己犠牲を伴うこと」と思う人もおられることでしょう。
もっと言えば、「自分以外の人に尽くすと自分が損をする」と、損得勘定で捉えてしまうかもしれません。
貢献することを損得勘定で捉えてしまうと、はっきり言ってやってられません。
貢献するとに対しては、「自分が役に立てて嬉しい!」と、思えるかどうかがポイントではないでしょうか?
「貢献したい!」と思うにせよ、貢献することの意味を今一度噛みしめる必要はありませんでしょうか?
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