時間を厳守することは、仕事以外も含め、人として全てに対して基本中の基本といえる重要な心構えということは、言うまでもないかと思います。
時間を厳守できないようでは、人から信用・信頼されることがありません。
納期の期限、面会や待ち合わせ時間の約束等、時間を厳守すべきことは日常茶飯事です。
特に公共交通機関を利用するとなると、定刻で運行されてる限り、電車も飛行機も、自分が駅や空港に到着が遅れたからといって、待ってくれることはあり得ませんので、乗り遅れは自分が困ることになります。
また、顧客や面会予定者等、関係者に対して時間厳守をしないということは、非常に迷惑が掛かります。
時間厳守の意識が薄いとなると、関係者に対して失礼極まりなく、なめてることにもなってしまいます。
1日24時間と、時間と言う資源は誰に対しても平等に与えられてます。
関係者と接する場合は、その人の貴重な時間を自分との面会のために頂戴するということから、「1分や2分ぐらい、遅れてもええやろ!」という心構えでは、許される話ではありません。
「ぐずぐずと始めるな、時間厳守。行動5分前には所定の場所で仕事の準備と心の準備を整えて待機せよ!」
とある有名な10ヶ条の第1条の文言です。
今一度、時間厳守についての再認識をされてみては、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html