「始めに結果の報告書を作成し、仕事の進行と共に空欄を埋めていけ。これを企画という。」
知る人ぞ知る、「行動力基本動作10カ条」の第4条の文言です。
始めに結果の報告書を作成するということは、先にゴールを見据えるという重要な意味があります。
ゴールが見えないまま、闇雲に仕事を進めていっても、「果たしていつになれば終わるのか?」とヤル気を失くしてしまうことすらあります。
最初にゴールを見据える、つまり、最終目的のあるべき姿を描くことにより、事前にやるべきことも見えてきますし、やるべきとは一体何で、いつまでにやらなければならないかも見えてきます。
そこで、仕事の進行と共に空欄を埋めていくことにより、企画となる案、アイデアが湧いてきます。
始めに結果の報告書を作成する・・・
これは一度実践してみれば、今後の仕事のやり方は効率的に大きく改革できるかとも思いますが、いかがでしょうか?
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