自己供給力とは、他人の助けを当てにせず、自分で主体性を持ち、自分で自分を満たしていく力のことを意味します。
仕事をしていても、もう一つうまくいかない、人間関係がどうしてもうまくいかないという場合、共通して言えることは、自己供給力が弱いということかもしれません。
無意識に他人からの供給を当てにしてしまっているとは、考えられませんでしょうか?
例えば、幸福感といったものは、誰かが与えてくれるものではありません。
自分の幸福感は自分で満たしていくしかありません。
自己供給力がある人は、自分で自分の幸福感を満たしていけるので、人生がうまくいきます。
ところが自己供給力が無い人は、常に他者に対して「私を幸せにして!」と依存しているので、人生うまくいくはずもありません。
また、やる気についても、誰かが上げてくれるものではありません。
自分のやる気は自分で上げていくしかありません。
自己供給力がある人は、自分のやる気を自分で供給していき、やる気が高まって安定します。
ところが自己供給力が無い人は、常に他者に対して「私にやる気を起こさせて!」と願っているだけですので、いつまで経ってもやる気が起こるはずがありません。
自己供給力がある人は、自分のことは自分で何とかできますから、仕事をしていても、生きていても、全て前向きになります。
他者が自分を満たしてくれることなど、ありません。
自己供給力を高める・・・
これさえできれば、人生は充実できることと思いますが、いかがでしょうか?
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