「能書きをたれる」としばしば言われますが、意味としては、「行動すべき時に何もせず、役に立たない話ばかりする」ということです。
よって「能書きをたれる」と言われれば、良い印象はありません。
営業の仕事において、顧客に対して能書きをたれるようでは、何ともなりません。
ありきたりの説明や、屁理屈など、顧客にとって役に立たない話を延々と述べたところで、相手は聞く耳を持ちませんし、聞き入れてもらえません。
聞く耳を持ってもらえる話としては、やはり、顧客にとって幸せになれるシナリオではないでしょうか?
能書きをたれるより、幸せになれるシナリオを作って話す・・・
その商品を買うことによって得られるメリットや未来像を事前に描いて、シナリオを用意しておくことは、重要かと思います。
これができないことには、受注、契約につながるとは思えませんが、いかがでしょうか?
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