1日24時間は、誰しも平等に与えられた資源であり、時間の使い方を有効にするか否かで、あとあとの時間の使い方も大きく変わってきます。
時間の無駄づかいは、命の無駄づかいであるとも言われてます。
仕事における重視すべき3つの要素として、QCD(品質、コスト、納期)は有名ですが、ものづくりにおけるQCDとは別に、営業職やサービス業におけるQCDのD(納期)については、単に注文した商品が手元に届くまでの時間ということではなく、問合せに対する回答の速さ、対応の敏速さということも意味します。
電話をかければ、3コール以内で相手が電話を取るかということも含め、お互いの仕事の時間をどれほど短縮化できるかが課題と言えば、わかりやすいかと思います。
勿論、物事に敏速に対応すべく、中身が雑になっては話になりませんが、いかに短い時間で相手が満足する対応ができるかということになります。
こう考えれば、「速さこそ質」とも言えませんでしょうか?
社内外問わず、限られた就業時間内でその日の仕事を終えるべく、「速さこそ質」を意識されてみては、いかがでしょうか?
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