マーケティングにおいては、5W2Hが活用されます。
Who:誰に?
What:何を?
Why:なぜ?(どういった理由で?)
When:いつ?
Where:どこで?
How:どのように?
How mach:いくらで?
この7つの要素をハッキリさせていかないことには、売れません。
中でも、「Who:誰に?」という標的顧客の絞り込みが、案外できているようでできていないこともあろうかと思います。
個人消費者相手に老若男女を問わない不特定多数、法人相手に会社の規模や業種業態を問わない不特定多数などといった答えが出てくることもありますが、果たしてその通りかと言えば大きく疑問を感じ、全く標的顧客を絞れていないのではないかと思えます。
勿論、取引をしようと思うからには、確実に支払ってもらえそうな顧客に絞る、法人であれば与信問題をクリアできる法人に絞るのも1つですが、突き詰めていけば何かしらあるはずです。
「その商品は誰が買いますか?」
このことを突き詰めていけば、ある程度でも標的顧客を絞れることと思います。
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