一途の意味を調べれば、他を考えないで、一つのことに打ち込み、追い求めること、また、そのさま、ひたむきさといったことが書かれてます。
「一つの途(みち)」=道筋を切り開いていくことのようにも解釈も可能かと思います。
たった一人での歩みが、道筋を切り開けるかどうかは、定かではありませんが、一人で歩んだその後には、その一人の足跡が必ず残るのは間違いありません。
ここで、一途なことは全てにおいて正しいかと言えば、そうとも言えないかと思います。
一途も度が過ぎれば、周りが見えなくなってしまい、人によっては暴走してしまいかねません。
適度な一途・・・
非常に曖昧な表現かもしれませんが、時と場合により、一途に成り切ることも必要かと思います。
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