「私は幸せになりたい!」
誰しもこのように思っておられるはずでしょう。
「私は不幸になりたい!」
と思うような人はこの世に皆無のはずです。
ところで、「幸せ」は、自分が手に入れるものと思われがちかと思いますが、実は人に与えるものであるという考え方はできませんでしょうか?
与えるという表現は少々語弊があるかもしれませんが、自分以外の人を幸せにできれば、最終的に自分が幸せにもなるように思います。
「志」を求めるような器の大きい人は、いつも「人を幸せにするにはどうしたら良いか?」ということを求め続けてます。
仕事をしていても、「志」を求める人は、「どうすればお客様や部下を幸せにできるだろうか?」と求めているでしょう。
自分の幸せや稼ぎのためだけに頑張る人には限界があるように思います。
そこそこに稼げるようになれば、目的・目標は達成されますので、それ以上のエネルギーは出てきません。
自分以外の人の幸せを追求する・・・
やはりこのような人は器の大きい人と思われることでしょう。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html