初詣や、関西地区の「えべっさん」で、商売をする人は商売繁盛、一般家庭の人は家内安全を祈願するのが一般的かと思います。
天満宮では、受験の合格祈願等の学問について祈願します。
そこで、いろいろと祈願する際に、自社のことや、自分のこと、自分の家族のことだけで終わってしまってはいないかということです。
商売する人は顧客の繁栄であったり、自分以外の人の幸せまで祈願できてますでしょうか?
健康も無事な暮らしも、顧客や自分以外の人(特に利害関係者)があってこそのはずです。
自社や自分のことだけ祈願するようでは、まだまだ自己中心的でしょう。
順番的にも、顧客の繁栄や他者の幸せを最初に祈願するのが妥当とは思われませんでしょうか?
他者中心思考を無意識にできれば、自分自身も非常に器の大きな人間に成長するようにも思いますが、いかがでしょうか?
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