どうすれば売上が上がるか?
どうすれば利益を出せるか?
どうすれば経費を削減できるか?
となど、組織の長となれば、日々思い悩んで頭をひねります。
ところが、そこには自部門の利益になることを中心に考え、顧客の利益や繁栄を考えてる訳ではありません。
部門長は、自部門の利益をいかに上げるかである・・・
誰から教わった訳でないものの、このように多くの部門長は思われてることと思います。
この考え方は間違いではないでしょう。
しかしながら、「利益を上げる=とにかく売上を増やす、とにかく経費を削減する」と思い込み過ぎるのも、自己中心的で、いかがなものかと思われます。
利益は、顧客に目に見えない価値、顧客によろこばれる価値を提供した結果とは思われませんでしょうか?
しかもそこには、見返りを求めず価値を提供することが重要でしょう。
見返りを求めると、表情に出て、警戒されてしまうのは目に見えてます。
見返りを求めず、価値を提供する・・・
これこそ、究極の営業活動であり、経営でもあると、思われませんでしょうか?
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