人それぞれ、人生には悲しみもあり、よろこびもあり、実に様々なことが起こります。
過去を思い起こすと常によろこびや悲しみ、恥ずかしさや悔しさなどが走馬燈のように頭の中を駆け巡りますが、それらは思い出として残るだけで、変わることはありませんし、変えることもできません。
そこで、過去については、「去る日は楽しく」と教えられたことがあります。
自分がどのように考え、どのような選択をし、どのように優先順位を決めるかで、自分の運命が決まるのかもしれません。
つまり、自分自身の運命は、自分自身が決めているということでしょう。
物事を前向きに捉えるかどうかで、運命を好転させるきっかけになるのは間違いありません。
去る日は楽しく・・・
今一度、思い出しました。
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