「営業という仕事は、お客様に夢を与える仕事です！」
このように語るある業界のトップセールスマンがおられます。
「そう言われても？？？」
「営業は御用聞きではないのか？」
「法人営業には関係ない！」
などなど、反論もあるかと思います。
それでは何故、人はモノを買うのかということから考えていけば、単に衣食住には、法人であれば業務上必要不可欠ということだけではないでしょう。
お金を支払う側にとっては、自分にとってメリットがあり、価値ある未来像を描く、つまり夢の実現に近付くことができるとイメージするから他なりません。
相手にとってメリットと価値ある未来像に近付く提案をすることにより、必ずや、契約に結び付くことができるというものです。
営業という仕事は、お客様に夢を与える仕事・・・
このように考えれば、営業の仕事についてやりがいを持って臨むことはできませんでしょうか？
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