報告・連絡・相談(報・連・相)は日常業務において欠かせないものです。
1つの事案が終われば、報告・連絡・相談をするのは、ごく普通です。
1つの事案に取り組む中間状況で何度かに分けて定期的に報告・連絡・相談をするのは、「精度の高い報・連・相」と言われてます。
事案が終わって報告も何もせず、やりっぱなしでは話になりません。
一般的に報・連・相の回数の多い人は、仕事ができると言われてます。
報・連・相する相手は、上司のみならず、部門内、関係部署、取引業者、お客様等様々です。
勿論、報・連・相の内容については、簡潔明瞭にまとめて伝える必要があります。
タラタラと、何が言いたいのか分からないような内容では、これまた話になりません。
お互いに忙しいはずです。
毎回毎回、面と向かって会話できる訳でもありませんので、電話やFAX、メールといった道具をも利用して、報・連・相することになります。
報・連・相を精度高くすることに、今一度、考える必要性はありませんでしょうか?
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