「過ちを犯さないのは、何もしない者だけだ。」
イギリスの小説家、ジョゼフ・コンラッドの言葉です。
何か実践しようとすれば誰しも、何らかの過ちを犯し、失敗もすることでしょう。
そこで、過ちを犯すこと、失敗することを恥と思ってしまいがちでしょうが、失敗から学べることも多々あります。
恥と思わないことが重要なポイントでしょう。
逆に過ちを犯したり、失敗するを恐れて、何もしないのがむしろ恥かもしれません。
このことを、ジョゼフ・コンラッドが言いたかったのかもしれません。
何かと実践し、失敗の数が多いということであれば、それはたくさんのことに挑戦したという証にもなり、むしろ誇らしいこととは思いませんでしょうか?
勿論、同じことで3回も4回も失敗するのは考え物ですが、1度失敗したことにより、次はどうすれば失敗しないかが見えてくるはずです。
実践に過ちや失敗はつきもの・・・
このようにハードルを低く考え、いろいろなことを実践してみてはいかがでしょうか?
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