「乾いた雑巾を絞る!」
といった厳しい表現は聞かれたことはあろうかと思います。
「もうこれ以上、方法が無い、知恵も出ない!」
と諦めず、更に考えよということを意味しますが、濡れたままの雑巾を乾かすようでは、困った話かと思います。
考えれば、いくらでも手段・方法が思い浮かび、知恵・アイデアも出てくるはずが、面倒臭がって自分では何もしない、雑巾を絞るのも自分ではなく他人にやらすというのは、いかがなものでしょうか?
改善も知恵も、無限に出てくるかもしれません。
濡れたままの雑巾を乾かすのは良くない・・・
当たり前の話ですが、面倒なことを自分では何もしないということに、陥ってしまってませんでしょうか?
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