一昔前の営業手法として、酒(会食)、麻雀、ゴルフを通じて顧客との人間関係を深め、継続的取引につなげるといった手法がありましたが、今やそのような営業手法では通用しませんし、やってる会社も殆ど無いように思います。
商談をするにも、いきなり商談をするのではなく、何度も通いながら世間話で打ち解けて人間関係を作り、それから本題に入る手法もありました。
この手法も現在では通用するのが難しいと思われます。
一昔前を現在では、明らかに時代が違います。
現在は、せかせかと忙しくして時間の余裕が無く、しかもインターネット等で情報が有り余ってる時代です。
世間話をしてる暇も無く、手短にいかにして伝えるべきことを伝えるかが重要です。
世間話をして、お互いに心を和らげるにしても、せいぜい1分程度が限度ではないでしょうか?
もし、未だに一昔前の営業手法をやっていては、イエローカード、レッドカード状態です。
プレゼンテーションをするにも、延々と語るのではなく、いかにして伝えるべきことを手短に伝えて、相手が理解できるかが問われます。
伝えるべきことは、簡潔明瞭に手短に伝える・・・
実践できてますでしょうか?
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