「イエスマン」と聞けば、あまり良いイメージはありません。
「イエスマン」の特徴として、自分の意見を持たない、あるいは自分の意見を押し殺して我慢する、主体性が無い、言われるがまま言いなりになってるとなど、イエスマンタイプの人は一般的に良いイメージは持たれません。
確かに私自身もそう思います。
「イエスマン」の反対であれば、「ノーマン」もいることになります。
上司から指示・命令されたことに対して、「できません！」、「嫌です！」となど、反抗する「ノーマン」というのも考えものです。
また、自分がやりたいことをやるにも、最初から「条件が悪いからできない！」、「お金も時間もないからできない！」となど、自分で自分を否定してしまう「ノーマン」になってしまっては、やりたいことを実現できるはずがありません。
このように、自分がやりたいことをやろうとする場合、「何としてでもやる！」、「絶対に達成させる！」となど、自分で自分を肯定する「イエスマン」であれば、これは非常に良いことではないでしょうか？
他人にあれこれと言われて、言われるがままの「イエスマン」ではなく、自分で自分を肯定する「イエスマン」であれば、目指したいとも思われませんでしょうか？
やりたいことを実現させるのには、肯定的な考え方、心構え、価値観が必要不可欠なはずです。
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