営業活動をするにおいて、いかなる業界・業種であっても、ターゲット顧客の絞り込んだ上で、営業活動をします。
行き当たりばったりで営業活動するということは、まずありえないことでしょう。
ターゲット顧客は不特定多数の個人客であっても、ある程度、絞り込むはずです。
性別であったり、年齢別であったり、全く老若男女関係ないということもないでしょう。
業種・業界を問わない不特定多数の法人顧客であっても同様に、法人の規模、地域等、ある程度、絞り込むはずです。
ターゲット顧客等絞り込んだ上で、いざ営業活動したところで、取引条件や予算等、折り合いがつかないこともありますが、折り合いがつかないならば、その顧客に注力するより、他のターゲット顧客にアプローチしていくべきでしょうし、本当に絞り込むべきターゲット顧客を、どのように構築していくか、これが営業手腕として問われます。
不特定多数の個人客が出入りするデパートであっても、フロアや店舗毎に老若男女別にターゲット顧客が違ってます。
脱・行き当たりばったり営業を掲げる必要がありませんでしょうか?
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