「流汗悟道」という4文字熟語があります。
意味としては、人間は汗を流して初めて、何かがわかってくるのであり、多くの人々にお世話になっていること、助けを受けていること等、自ら汗を流して体験しなければ、何もわからず、怠惰では人の心やその活動を理解できないということです。
普段、お米を食べることができるのは、全くどこの誰かも知らず、面識も無い農家のお百姓さんが汗を流して田植えをしてくれてるおかげであることなど、もし自分が田植えを経験すれば、お百姓さんの苦労も理解でき、お百姓さんに感謝もできることでしょう。
目に見えないところで感謝すべきことは他にも多々あるでしょうが、「流汗悟道」は日頃から忘れてはならない4文字熟語であるということは、改めて実感しませんでしょうか?
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