会社によって、あるいは特定の部門だけといった朝礼を実施されてる会社はあろうかと思います。
この朝礼については、単なる報告、連絡の場だけで終わってしまっていることが多いのではないでしょうか?
弊社もしかりです。
たとえ、1日5分程度の朝礼であっても、1ヶ月の稼働日数を20日とするならば、
5分 × 20日 =100分 (1時間40分)
を1ヶ月のうちに使ってます。
この時間を、単なる報告、連絡の場だけで終わらず、社員教育の場と捉えてる会社も多いです。
上層部等の特定の人が一方的な話をするだけではなく、朝礼当番は交代制で、人前でスピーチをする場、自分の考え方を伝える訓練のできる場と考えるだけでも、社員教育につながりませんでしょうか?
勿論、必要な報告、連絡事項もあるでしょうが、1ヶ月に1時間40分を社員教育に活かせば、1年後には社員1人1人が成長していることは間違いありません。
朝礼を見直してみる必要はありませんでしょうか?
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