「人から投げつけられた石を拾い集め、私なその中に宝石を見つけた。」
東アジアの言い伝えですが、周りから中傷や非難を浴びた時、目の前に大きな障害や試練が横たわっている時、失敗してつまずいてしまった時など、普通は誰でも落ち込んだり、立ち上がれなくなってしまったり、自己嫌悪にまみれてしまったりすることでしょう。
人間である以上、一時はそうなってしまうのも、仕方ないとは思います。
ところが、その中傷や非難、障害や試練、失敗やつまずきの中にこそ、実は宝石が隠れているということです。
つまり、困難を乗り越えてこそ、自分にとっては大きく成長できるという、価値あるお宝を見出せることになるでしょう。
そう考えれば、いつまでも落ち込んでいたり、立ち上がれんなかったり、自己嫌悪にまみれたりして、くすぶっている場合ではないと思いませんでしょうか?
中傷や非難、障害や試練、失敗やつまずきといった自分に投げつけられた石の中に、今後の自分の人生をガラリと好転さいてしまうような、何億円分もの価値がある宝石が混ざっているとしたら、早く立ち上がって、それを探そうと思われませんでしょうか?
自分に敵対するようなものの中にこそ、真の宝物が潜んでいるという事実は、目からウロコのような話に感じませんでしょうか?
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