「あの店の料理はおいしい!」
と新聞に載っていたのと、友達が言っていたのとでは、友達の口コミの方を一般的には信用することでしょう。
インターネットで、
「この店の料理がおいしい!」
と書かれれば、販売促進になるかと思えば、もう一つなりません。
料理のみならず、
「この商品は安くて品質も良い!」
とインターネットで発信するだけで、その商品が売れるものでもありません。
やはり最終的には、発信する会社で働く人の、顧客に対する思いをどのように伝えるかだと思います。
インターネットのデジタルでうまく伝わればそれもそれでよろしいでしょうが、やはり思いや感情といったことは、電話や対面販売といったアナログでしか伝わらないように思います。
インターネットの時代にはなっても、インターネットに頼りすぎるのも考えものです。
思いや感情は、アナログでしか伝わらない・・・
このことは、認識しておく必要はありませんでしょうか?
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