真因を追及すべく、「なぜ?」を5回以上繰り返すのは一般的ですが、他人に対して「なぜ?」を突き詰め過ぎてしまうと、尋問や詰問なってしまい、人間関係もギクシャクしてしまいかねません。
やはり、真因を追及すべく、「なぜ?」と問うのは、自分自身に向けてが妥当かと思います。
自分自身に向けて「なぜ?」と問うていけば、自己理解につながります。
「なぜ、私はこう思うのか?」
「なぜ、私はいつもこんなふうに考えてしまうのか?」
「なぜ、私はマイナス思考に考えてしまうのか?
自分でも気付きが生じることと思います。
真因の追及の「なぜ?」は自分に向ける・・・
今一度、認識しておきたいことかと思いますが、いかがでしょうか?
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