良い悪い、正解不正解も、数学のように答がはっきりするものもあれば、その人の価値観によって答が変わるものもあります。
世の中の多くのことは、誰もが納得する正解はないものです。
しかしながら、正解はないにせよ、自己判断に迫られることもあります。
絶対的、客観的なものがない中で、自分の価値観で判断せざるをえません。
その際、自分の価値観の物差しを安易に他人に当ててしまうことが多く、そこには注意が必要です。
「あの人は、○○について、どう思っているのか?どう考えているのか?」
と相手の立場に立って、価値観を想像してみることが必要ではないでしょうか?
一方的に自分の価値観で押し付けていては、良好な人間関係は構築できるはずがありません。
相手の立場に立って、価値観を創造してみる・・・
良好な人間関係を構築するための必要条件と思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html