「業界の中でもオンリーワン!」
キャッチフレーズとしてよく使われます。
特許申請や実用新案登録といったことにより、他社には真似できないなど、差別化した製品、商品を開発してるのでしょうが、オンリーワン製品やオンリーワン企業は、作り手・生産者が主体となってるように思います。
一方、「オンリーユー」となると、お客様から「買うなら、あなたから買いたい!」と思われる程に顧客満足度が向上した結果ですので、顧客・ユーザーが主体となってます。
実際に特許申請したものが、必ずや世の中にニーズがあるとは限りません。
作り手・生産者が主体の「オンリーワン」より、顧客・ユーザーが主体の「オンリーユー」という概念に基づいて考える方が戦略的かと思いますが、いかがでしょうか?
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