「3K」と聞けば、「危険、きつい、汚い」をイメージされる人も多いかと思います。
また、一昔の「3K営業」と言えば、「勘、経験、根性」でした。
現代は「3K営業」よりも「3S営業」の「戦略、システム(仕組み)、スキル」がうたわれてます。
どちらの「3K」も、あまり良いイメージでは思われません。
ところが、「お客様の心に3Kを」と言えば、「感激して頂く、感動を与える、感謝される」とうたわれてます。
お客様に対して、どのように接すれば感激して頂け、感動を与え、感謝されるまでに至るのか、これらを考えることにより、顧客満足度の向上につなげることが可能で、単発で終わらない、リピート注文や継続した取引に至るかと思います。
単に「品質、価格、納期」の3つを満足して頂くだけでは、お客様の心に3Kを感じて頂けません。
どうしても日常の営業活動においては、「品質、価格、納期」の3つを満足して頂くのに精一杯かもしれません。
3Kを感じて頂けるまでには程遠いかもしれませんが、小さなことでも感激して頂け、感動を与え、感謝されることがあれば、それを積み重ねていけばよろしいかと思います。
お客様の心に3Kを・・・
営業活動するならば、強く認識しておきたいとは、思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html