失敗した時や、思ったような結果が出なかった時、「何故、うまくいかなかったか?」と考えることと思います。
その際、結果に対して着眼するのではなく、プロセスに対して着眼できてますでしょうか?
特に人の上に立って、部下を持つ結果オーライ主義の人にとっては、プロセスよりも結果にこだわり、結果オーライとならなかったら、「何故だ!」と部下や他人に問い詰めることでしょう。
結果は、プロセスの結果でしかありません。
着眼すべきは、思うような結果にならなかったことに対して、プロセスにどこかおかしなところはなかったか、もっとこうすれば良かったのではといった議論をすることではないでしょうか?
プロセスを改善することにより、より良い結果を導く・・・
これに尽きるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。