1件の契約を取るのに3件の商談、3件の商談をするのに9件のアポイントが必要と、あるトップセールスマンの話です。
プロ野球のバッターでも3割バッターであれば優秀と言われる通り、契約に結び付ける打率を3割、商談に結び付ける打率も3割ということから逆算すると、「3の倍数理論」になるということです。
つまり、1件の契約を取るにも、「3の倍数理論」からすれば、9件のアポイントをまずは要するということになります。
もし、もっと打率が低いと想定すれば、10件以上のアポイントで1件の契約が取れるかどうかということになります。
「2:8の法則」、「2:6:2の法則」、「3:4:3の法則」と、いろいろありますが、「3の倍数理論」についても勉強になりました。
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