「あの人は頭が良い!」
と、多くの人がよく言いますが、それは大概、学生時代に成績が良かったという意味かと思います。
頭の中には、記憶装置があり、その中にたくさん情報が入っていることを、「頭が良い!」と言うのでしょう。
しかしながら、世に出たらそうではありません。
記憶装置が優れた人よりも、判断力が優れている人の方が、実用的で、評価されます。
記憶装置の中に知識がたくさん詰まっていても、それらをどう活かしたら良いかの判断力を持っていないのであれば、折角の知識が役に立ちません。
頭の中はどうなっているかというと、2つの機能があります。
1つは蓄積する機能、もう1つは判断する機能です。
社会に出たら、過去の(知識の)記憶より、今の判断を求められる、判断力が重要です。
記憶力より判断力・・・
うまく的確な判断が、できてますでしょうか?
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